車検の際に追加でかかる費用の内容は様々です。
オイル漏れ・水漏れの修理、足回りのガタ、排ガスの数値オーバーなど。
内容を挙げれば無数にありますが、その中で大きく見積りが跳ね上がるパーツがあります。
それはヘッドライトです。
ひと昔前のガラス製のレンズとちがい、現在の車両はポリカーボネードが使われています。
その名のとおり樹脂製なので、生産ラインを出荷時にはメーカー独自のコーティングがされています。
初期の段階では快適に使っていただけると思いますが、経年の劣化で表面がヤスリで傷つけたように白く・もしくは黄ばんでくることがあります。
この症状は使い方に問題があるとか、そういったレベルではなく避けては通れない劣化になります。
しかしこのように濁ってしまうと車検の際の光度が基準値以上確保出来ずに、新品の交換を余儀なくされるケースがあります。
パーツの供給はアッセンブリが基本になりますので、片方の交換で50000円~が車検代に加算されます。
事故歴が無い限り、ほぼ左右同じコンディションだと思いますので左右同時交換が基本になります。
国産車でもほとんどがヘッドライト制御機能に必要なパーツが組み込まれていることがほとんどなので、高いものだと片方100000円前後もあります。
単純に左右交換だと100000円から200000円、輸入車の場合だと片側で190000円といったものもあるので左右で400000円近くになる事も!
そんな場合にも打つ手はあります!
ヘッドライトコーティングです。
聞いたことがあるワードかもしれませんが、クオリティはピンキリで施工後の耐久性にも差があります。
当店のコーティングは5年以上の耐久性を誇り、ほぼ新品と同じようなコーティングといっても過言ではありません。
そのコーティングで施工したのがこちらです。
新品といってもいい仕上がり!
取替だと部品代で190000円だったのが、コーティングだと片側15000円で済むコスパの良さがお分かりいただけると思います!
車両取り付け状態でも施工は可能ですので、
・車検に通らないと言われた
・最近ライトが暗くて夜間の走行がこわい
・見た目が古くさくてイヤだ
など、今の状態にご不満がある方はぜひお試しください!